【ネタ考察】次に流行りそうなAVワードを勝手に予想してみた

by たかちゃん · 2025年9月21日

AVの世界では、時代の空気や流行語を切り取った言葉がタイトルやジャンルに組み込まれることが多い。今回はニュースやエンタメで話題になった3語をピックアップして、「AV的にどう使えそうか」を考察した。

芸能ニュースや映画の宣伝で定番化した「国宝級イケメン」「国宝級ボディ」。
この“国宝”は、アイドル・モデル系のキャッチコピーとしてAVタイトルと相性抜群。

・国宝級ボディ、初解禁

・顔面国宝と呼ばれた美少女、遂に堕ちる

芸能界入りを噂される美少女が禁断のデビュー。
“国宝級”の肢体を余すところなく披露し、無垢な笑顔からは想像できない濃密な世界へ。

→ 用途：タイトルの主コピーに最適／希少感・プレミア感を強調

YouTuberの発言で注目された「オープンマリッジ（開かれた結婚）」。
従来のNTR（寝取られ）が裏切りだったのに対し、こちらは合意のもとで他者と関係を持つ新しい夫婦観。ジャンルラベルとして定着の余地あり。

・オープンマリッジ宣言～妻公認、夫公認の奔放性生活～

・オープンマリッジ実録記～私たち、合意で抱かれています～

結婚5年目の夫婦が“お互いの浮気を公認する”新ルールを採用。
裏切りではなく合意ゆえに燃え上がる背徳の快感――視聴者の固定観念を揺さぶる問題作。

→ 用途：新ジャンル名／シリーズ名として機能

活動休止の比喩として広まった「コールドスリープ」。AVではメインタイトルよりも、卒業・引退演出のフレーズとして光る言葉。

・デビューから7年、遂にコールドスリープへ――

・眠りにつく前に、最後の本気を魅せる

人気女優のラスト作品。終章のインタビューで「今日でコールドスリープに入ります」と告げ、ファンに別れを告げる。
タイトルではなく演出・コピーに用いることで、余韻と物語性を付加。

流行語大賞にノミネートされるようなワードは、AV的にも“ありそう”に転用しやすい。近い将来、本当にパッケージで見かけるかもしれない。